Artists
造形作家とガラス作家のコラボによる照明作品
古川歩・渡邊彰子
アートユニット/てがかり工作室
古川歩
1969年富山県高岡市生まれ。1994年、鯉江良二氏に師事後、1996年に独立。上畠アート、坂のまちアート、神通峡トリエンナーレ等でインスタレーション作品を出展。全国各地で個展、グループ展多数。
渡邊彰子
1974年三重県生まれ。名古屋造形芸術大学デザイン科卒後、富山ガラス造形研究所造形科で学ぶ。古川氏との出会いによってグループ結成。

心と体が喜ぶ朝食メニュー
水野由紀恵・中村みき
料理家/たべごと屋ナトゥーラ
富山県生まれ。陰陽五行論、薬膳、発酵に出会い、食と季節と体の関係のおもしろさに惹かれて、もっと活動の場を広げたいと思い、2019年<旬菜彩菓 ラ・ナトゥーラ>を卒業。その後、様々な活動を通して、食と体の大事さを発信している。食育インストラクター、薬膳マイスター、発酵マイスター、などの資格を持つ。(朝食の提供は2021年8月末まで)

左官仕事の壁に描かれた可憐な花絵
笹木芳夫
アーティスト/Gallery bobbin
1969年広島県広島市生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業後、東京画廊へ入社するが売買から美術家に転身の為翌年退社。2006年東京千駄ヶ谷にて「gallery bobbin」を開業。アーティストとして表現活動を行うと同時に運営するギャラリーで「人生を楽しく」を基本理念に様々な形で企画をしている。

伝統の着色技術を用いた真鍮板のアート
橋本哲二
伝統工芸士/橋本や 代表
1954年富山県高岡市生まれ。1974年から高岡銅器着色に携わる。金銀銅を巧みに使い分け緻密に造形された鋳物を美しい美術品に仕上げるかと思えば、デザイン性の高いテーブルウェアーには独自の色を研究し現代的なポップな色に仕上げたりと彼の世界観は独特。伝統工芸高岡銅器振興共同組合理事、高岡着色組合理事を務める。

中庭にささやかな緑の癒しを演出
水牧貴子
ガーデンデザイナー/ガーデンライフみずまき 代表
庭造り、空間造りに魅了され、1997年より富山・石川で庭造りを始め23年目となる。植物の四季折々の輝きを活かし、植物のある空間造りを得意とする。外構・造園・ガーデニングのトータルプランナー。2020年京都オフィス開設。

光沢のある黒鉄色と錆色の調和が美しい壺
佐藤みどり
陶芸家
1983年生まれ。19才の時に陶芸作家のKelth Rathertの器に惹かれて陶芸をはじめる。2008年個展・グループ展にて作品発表をはじめる。2014年富山県立山町に移住した後、クラフトフェア「立山Craft」を主催(以降毎年)。2020年「Healthian-wood/The Workshop」にて個展を開催。
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